3月10日

こんばんは。


今日という日はとんでもない日にちですね。


籠池理事長の辞任、朴大統領弾劾、南スーダンからの自衛隊撤退。


こんな日、なかなかないかと思います。


まず、今見ていた籠池理事長の記者会見について。


まず、籠池理事長が言っている、教育理念については、一理あるかと思います。


しかし、皆が求めているのは、そんな話ではありません。


この一連の疑惑について、もっと話をすべきだと思います。


そして、この会見の様子は、読売テレビのtenから見ていました。


ちょっと酷いなと思ったことが2点。


一つ目は、番組のテロップについて。


籠池理事長が話をしている間はたびたびテレビの右下には、「籠池理事長 一方的に会見」といったような、言葉が出てきました。


これ、あまりにも酷いと思いました。


会見はまだ、続いています。その会見の途中なのにも関わらず、「一方的に会見」とは決めつけることは出来ないはずです。こんなこと出来るのは、未来から来た人にしかわかりません。


確かに、私の見た限り、籠池理事長がずっと話していました。ですが、その後に、質疑応答の時間があるかもしれないのです。


おそらくその時間はないかもしれませんが、まだ決まってないのにも関わらず、籠池理事長=自分勝手な人と意図的に誘導させる、テロップは酷いなと思いました。


もう一点。籠池理事長の息子みたいな人が話していました。そこで、朝日新聞共産党批判を始めました。


なんの話をしているのかわからないけど、面白くなってきて、どんな批判をするのか気になっていました。


私自身、メディアについて勉強していたからもあるかと思います。


ですが、息子みたいな人が批判を始めた瞬間、会見の中継が終わり、スタジオに映像が切り替わったのです。


これについては、初めから番組側で、何時何分からはスタジオに戻るという決まりがあったのかもしれません。


ですが、あまりにもタイミングがタイミングで。


その問題なテレビで触れたらダメみたいな感じがして、酷いなと思いました。


以上です。長くなりました。